パート2
2015年8月7日(金)午後6時-8時45分
コロナド市議会場と市営プールにて
1825 Strand Way Coronado, CA 92118
戦後70年特別映画上映会
「ヒロシマの校庭から届いた絵」(日本語字幕付き)
2015年8月5日(水) 午後7時半より (詳細はこちら)
サンディエゴ・ウィッシュでは、多種多様な信念、文化、価値観と立場を超えてお互いを理解し、尊敬しあい、受容しあえる社会を作るための活動を行っています。「平和とヒューマニティーの日2015」では、70周年の原爆記念日を迎えるにあたって、子供から大人まで背景や人種が違っても一緒に平和を考え協力し合えるように、下記の3イベントに無料参加していただけます。
当地時間の2015年8月5日(日本時間8月6日)は広島の70周年原爆記念日です。1945年8月6日に広島、9日に長崎に原爆が投下されて以来核兵器は70年間使用されていません。
美しいシェルターアイランドにある横浜友好の鐘をつき、一緒に70年間の核兵器が使われなかったことに感謝し、恒久平和を祈りましょう。地域のリーダーや若い世代のリーダーが平和へのメッセージを世界に発信します。
日本の伝統的な灯籠流しを行い、参加者それぞれが作る灯籠に祈りを込めて、世界平和と全人類の福祉を願います。
美しいコロナドの海辺を背に、コロナド市議会場で軽食・音楽・灯籠作り、折り紙などを楽しみながら、参加者にお持ち帰りいただける灯籠に願いを書いていただきます。ミニ講演会、展示、抽選会も予定しています。日没後、隣接の市営プールで灯籠を流し一緒に平和を祈りましょう。灯籠の材料は予め容易されており無料です。浴衣大歓迎です。
戦後間もない1947年に被爆地広島の小学生が書いた絵画が、数十年の時を経てワシントンDCの教会の地下室で偶然発見されました。
悲惨な時代でありながら、忘れられることの無かった思いやり、廃墟の中悲劇に直面しながらも失われない希望、絶望を克服する喜びを描いた子供達、その子供達と米国市民との友好のお話です。和解と平和はどんな時でも実現可能だと信じる方々にご覧いただきたい映画です。